概要

投稿者: | 2020年5月9日

「Webアプリケーション開発」では、この1年間でWebアプリケーションを構築できるようになることを目標とします。

この1年間で学習する内容(予定)は、年間ロードマップに記載してます。クラスメンバーの理解力などによって変動しますので、より多くを学べるよう、みなさんの努力を期待しています。

準備

授業開始前に、各自で以下の準備をしてください。

 

復習

この授業では、Javaだけでなく、これまでに学習してきたHTML/CSS/JavaScript、UML、データベースなどの知識があることを前提としていますので、授業が始まる前にしっかりと復習しておいてください。

 

Eclipseのインストール

各自所有のパソコンで事前にEclipseをインストールし、利用できるようにしておいてください。

Eclipseは、AllInOneパッケージが配布されていますので、以下のサイトから「Eclipse 2020」を選択し、「Java Full Edition」をダウンロードしてインストールしてください。

Pleiades All in One ダウンロード

EclipseをインストールしたらEclipseを起動します。

最初にワークスペースを選択するダイアログが表示されますので、ユーザーごとに用意されている「ドキュメント」または「書類」などのフォルダに「workspace」フォルダを作成してください。

STSプラグインのインストール

Eclipseが起動したら、STSプラグインをインストールします。

メニューから[ヘルプ]-[Eclipseマーケットプレイス]を選択します。

Eclipseマーケットプレイスのダイアログで「STS」を検索します。

「Spring Tools」がいくつかピックアップされるので、最新の「Spring Tools 4 (aka Spring Tool Suite 4) 4.6.1.RELEASE」をインストールしてください。

 

学習の進め方

この授業では、授業内容をこのWordPressを使用した本Webサイト上に随時記録していきます。

タイピングが遅くてついていけないときも、本サイト上にプログラムコード等を掲載しますので、必要に応じて本サイトを参照してください。

また、授業中はTeamsの画面、Eclipseの画面、本サイトや各種Webサイトで検索などを行うことになりますので、それぞれの画面を容易に行き来できるように、仮想デスクトップを使うことに慣れておくと作業効率が上がります。手軽に仮想デスクトップを行き来できるようにキーボードショートカットを覚えておきましょう。

 

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